『笹井氏は「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験をやったことのない人の机上の考えだ」と反論。ES細胞からつくれない組織がSTAP細胞ではつくれたことなどをあげ、「ES細胞では説明のできないことが多すぎる」「STAPが存在しないなら、私たちが再立証に力を入れることはない」と指摘した。』
来週にも記者会見を行うというニュースがありました。 小保方氏が、研究者はなぜ研究費をもらって研究できるのか、理解できていないように思えます。「他の研究者へ助言指導してSTAP細胞の存在を・・」という発言からの推測です。それを理化研は一番恐れていることでしょう。研究者はボランティアではありません。学生の研究発表でもありません。小保方氏自身に自分が出した論文の価値がわかってないので、回りが大変な混乱をしているように見えます。 STAP細胞の価値は、私流に理解している言葉にたとえると、過去の権力者が死ぬまで求めた不老長寿の薬でしょう。何しろ細胞が再生するわけですから、肝硬変でも治療できる時代になるということです。価値が小さいはずがありません。
私も、ここの日誌の本筋から外れていました。 この数日は、市役所会派室で昨年度の政務活動費(毎月2万円)の会計報告を作成しています。政務活動費とは、企業で言えば、ガソリン代や電話代など、仕事の経費です。市によって違いますが、宇部市議会ではガソリン代は領収の4分の1、電話代は半分というように全額が認められているわけではありません。
昨夜は、宇部かたばみライオンズクラブと宇部サルビアライオンズクラブのボーリング対抗戦が宇部パークレーンでありました。
今日は、午前10時から議会便り編集委員会がありました。夜は、若き経営者の会OB会の総会と現役会員との懇親会がありました。 昨日も今日も、議会以外は仕事でした。
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