12月議会は5日(水)から18日(火)までありました。一般質問は7日(金)10日(月)11日(火)にありましたが、私は今回本会議での一般質問をしませんでした。理由は、6月と9月の議会で、会派の他の議員から質問時間を30分もらって1時間ずつやったので、今回30分の質問時間を30分以上やりたい人に返したからです。質問時間は一人30分で、会派で調整して一人最大1時間までできます。
13日(木)の総務財政常任委員会では補正予算審査や指定管理者の認定などの議案がありました。補正予算には、国の地方特別交付金の補正予算の決定を受け、今年度中に約半数の小中学校普通教室にエアコンを設置する予算や学校敷地の危険ブロック塀の改修などの予算があります。 (一般財団)文化創造財団(理事長久保田后子)への運営費補助金100万円が問題になりました。渡邊翁記念館ロビーに設置する椅子などの購入に充てる目的の寄付がありその支出の予算であるとの執行部からの説明だったので、備品購入目的の支出なら市の所有になるし市が直接購入すべきだと主張しました。 100万円を市の支出にする修正案を出したのちに、執行部からこの100万円の財源は文化創造財団が自由に使える資金として寄付を受けたものだという答弁の変更があり、原案のまま可決しました。 自由に使える寄付金が本当なら、外郭団体に渡すべき特定寄付を宇部市の収入として受けて、運営費補助金として支出するやり方に問題があります。税金で優遇されるから市へ迂回寄付されたのでしょうか。補正予算は、緊急性があって組むものです。 市への寄付金は、目的別にまず基金に入れるべきであり、民間団体への補助金は年度予算で計上して議会の予算審査を受けるべきだと思います。すでに文化創造財団には年間約4千万円の桁違いの運営費補助金があります。久保田市長が就任直後の平成22年、「人件費や物件費に充てられる運営費補助金は廃止して、今後は事業費のみの補助金とする」と内規ができたそうです。堂々と破られています。年末に支払う100万円の運営費補助金には驚きました。
総務財政委員会の補正予算の審査は、本予算の審査のように全議員でやるわけではありませんから、とても重要な審査だと思います。
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