今日、最後の登壇で、一般質問をしました。内容は12月5日に書いた通りです。自己採点では、50点以下です。過去の議会質問と比較して、自己評価の過去最低かもしれません。20分の持ち時間で20分で終えるのは難しかったと思います。焦りました。 率直な印象として、議会質問としてはヌカに釘を打った気持ちです。今日の質問のメインは耐震化の話ですが、市役所の職員には耐震について、もっと(構造の)専門家を育てて欲しいと思ったのが、終えてからの気持ちです。 一昨日も、関東地区で震度5弱の地震がありました。宇部市ではこの10年間、震度3を超える地震が起きていません。そのせいか、危機感が足りないような気がします。いつ震度4以上の地震があるかは誰もわかりません。日本全国で基準(建築構造基準)を満たすことが求められています。最低限、それが国民の安心と安全につながります。 私が構造設計の専門家であることで、普段から亀裂一本目を発見する目で動いています。専門分野であるがゆえに、自分が問題提起しないといけないと思っています。 耐震化率も外から見たら大事かもしれませんが、自分としては「危険なところから(かつ必要なところから)耐震化を積極的にやって欲しい。一気にやっても地元企業が(だけでなく市の職員も)対応できない」、「予算だけでは耐震化100%は無理」と(これは東北大震災の復興予算と同じ)、そういう気持ちを議会でうまく表現できませんでした。耐震化率100%の予算編成方針には、もちろん大賛成ですが。学校の耐震化工事は、夏休み期間中などしかできませんから、そう簡単にはいかないでしょう。掛け声だけでは困るわけです。 神原小学校も、すでに建築後50年(昭和38年建築)を迎えました。写真は、先日神原小学校の校舎の2階柱で見つけた構造的な亀裂です。おまけに鉄筋が見えてますが、不良な工事であることもうかがえます。こういうものが見える校舎に子供たちを安心してあずけられますか? 適正配置検討委員会で見初小学校との合併を協議中であるがゆえに、結論が出るまで耐震化工事が遅れる心配もしています。 今日の質問の内容は、明日の宇部日報に載ると思います。明日は今日の議会質問を補足するために執行部に説明して回るつもりです。 |
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