今日は建国記念の日ですが、建国というお祝いの雰囲気を感じません。何か、空気のように休日であって当たり前のように思えます。日本の学校教育が、政治と国家を教えてこなかったのも原因にありそうです。現実には、国民に政治を教えているのはマスコミです。メディアは世論を形成し、スポンサーのために動きます。ここから発するものが国民の教科書です。こんないいかげんなことでいいのでしょうか。 「テレビで言っていたから真実だ」「週刊誌に載っていた」「新聞に載っていたから・・」「フェイスブックや2チャンネルでみんなが言っていた」これが真実の指標になっていないでしょうか。常に裏があると思い、自分の頭で考えることをしたいものです。 STAP細胞の件、私にも反省はあります。小保方氏のインチキ行為の可能性が大です。それをさせた何かがありそうです。
最近、山銀の頭取交代の暴露本を読みました。クーデターだったとしっかり書いてありますが、偽名で書かれていますから、漠然としたことしかわかりません。でもすごい話は脳裏に焼き付きました。しかし、これも真実はどうでしょうか。
午前9時から俵田体育館で小野杯インドアソフトテニス選手権大会があり、開会式のみ出ました。 ぞのあと、新山口からのぞみで岡山に向かい、午後1時からの日本骨髄バンク説明員研修会がありました。毎年一回の研修です。それが終わると公益NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会の中四国ブロックセミナーの予定でしたが、中四国各県のボランティアに連絡が不十分で中止になりました。岡山の会との交流と話し合いだけで終わりました。こういうこともあります。 夜8時過ぎに宇部に帰りました。新幹線は速いです。 |
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