7月28日(木)臨時議会がありました。9月と10月分の水道料金が無料(下水道料金はそのまま)になることと、物価高騰による給食費の食材の値上げ分を税金で補うというものです。これまで給食費は、食材費が自己負担で、製造コストにかかる人件費などが市の負担でした。 コロナ禍とウクライナ情勢と円安で物価が高騰しています。政府発表の、前年同月比2.4%アップどころではないと思います。どこでそんな調査結果がでるのか不思議です。調査結果は生鮮食料品を除くとか、あれを除くとか、いろんな数値があります。
コロナを2類から5類に引き下げる話がでています。が、「今の7波が終息するまでは検討しない。」と、岸田総理の発言です。6波が収まっていたときに時期を逃しました。 コロナの陽性者の数も恐ろしい数字ですが、重症化率は6波の時の10分の1以下だそうです。 最初のころのコロナと今のコロナは種類が違います。 5類のインフルエンザも感染予防は大事です。コロナが安全とは言いませんが、2類のままでいいのかどうか、政治の都合ではなく専門家の意見を知りたいでしょう。やはり責任を取らない発言に終始するでしょうか。 濃厚接触者の定義もあいまいで、すでに濃厚接触者の検査も、保健所の電話がつながらず、できない状況です。自己検査と自己管理しかありません。 政府が言っている対応と現場では大きな違いがあります。コロナ禍も3年目に入っています。いろんなデーターも出そろったと思います。国民に本当のことをそろそろ発表してもいいのではないでしょうか。 |
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