安倍晋三元総理が殺害されて今年の7月でまる3年になります。しかしながら山上被告(容疑者?)の裁判が始まったというニュースはありません。殺人罪で現行犯逮捕されたはずなのに裁判が始められない理由が、昨年の年末の産経新聞に小さく載っていました。 山上被告の改造銃には殺傷能力がないらしく、殺人罪での裁判が難しいらしのです。事件直後、国会は山上被告の動機のきっかけになった統一教会の問題でもちきりでした。統一教会に恨みがありながら、安倍晋三元総理への殺人の動機にしては疑問があったのですが、二回撃った弾に殺傷能力がなかったなら、これを報道しないテレビも国会での議論も、まったくどうなっているのかおかしな話です。致命傷を負わせる弾を撃った真犯人が別にいるということになります。 これが大騒ぎにならないのはどういうことでしょうか。国会議員、テレビを含めたメディアは真実を語れない(報道できない)何か秘密があるのでしょうか。 「安倍晋三が暗殺されて、誰が一番得をしたか。」私はこの辺に真実があるように思います。安倍晋三元総理殺害の次に、岸田総理への殺人未遂事件もありました。山上容疑者が真犯人ではないなら、この辺もに何かがあるように思います。 ケネディー大統領暗殺犯人のオズワルドも殺害されました。真相は闇の中です。 報道しない自由がマスコミにはあるそうです。このことをしっかり理解したうえで、テレビを見るようにしましょう。 |
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