6月議会が11日(木)から始まっています。会期は29日(月)までです。6月議会は、条例案も少なく、主に補正予算などが審議されます。3月議会は予算案、9月議会は決算案、12月議会は国からの支出金の確定などによる補正予算がメインです。本会議が無い月は、委員会やその他の会議があります。 議会基本条例と議会倫理条例を昨年度から議会のあり方検討特別委員会で審査していましたが、今週の22日(月)からパブリックコメントに掛けられています。9月議会で上程される予定です。議員定数の1名削減案(定数27名)も9月議会です。 今日は、予算決算委員会と議会運営委員会、議会のあり方検討特別委員会がありました。 議会のあり方については、議会基本条例の議案制定で、議員の資質の向上への対策などほぼ審議が終了しましたが、議会の議決議案の検討と議場の開放についての検討がこれからの議論です。 議員の成り手不足への対応ですが、議員の処遇改善については手つかずになりました。 たとえば、1)議員には年金制度が無いこと。 2)議員報酬が28年間上がっていないこと。(5%下がっている) 3)退職金・失業保険はもちろんありません。 4)社会保険制度がないので、専業議員は国民健康保険です。 5)選挙に金がかかること。(任期は4年間) 6)サラリーマンとは違い、通勤手当や家族手当などの諸手当は一切なし。 7)勤務時間や日程が不規則なので、一般の職業との兼業が困難。 (私の場合、年間約250日が市役所です。) 議員年金は、約20年前に廃止されました。が、一般には知られていません。昨年、全国市議会議長会で音頭を取り、全国の市の約7割の市議会で「市議会議員の厚生年金への加入」を求める意見書が国に提出されました。その後、国に動きはありません。 2から7番にかけての課題は、議会で議論しても議会だけでは解決できません。 来年、4月に市議会議員の改選があります。優秀な人に立候補して欲しいものですが、どうなることか心配しています。 |
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