今日は週初めですから、午前8時から会社で会議でした。昼前に市役所へ行き、午後から会派(清志会)の会議でした。 午後3時頃会社へ戻り仕事でした。業界によって温度差があるとは思いますが、我社は人手不足です。外国人労働者(正確には研修生)にも頼っています。社員は約30名です。工場や現場は請負制度(別の下請け会社の所属)になっていますから、常勤労働者数はその3倍くらいいると思います。 どんな業界かというと、セメントなど紛体の貯蔵施設や移送設備の工事業が主です。この数年、石炭灰(フライアッシュ)の貯蔵設備が増えています。仕事は全国にまたがっていますが、公共工事は全くやっていません。 私の担当は、もちろん構造計算などの構造設計です。設計の担当は5名くらい(ときどき現場に出るので数は変動)います。近年、図面は自分で書いていません。大洸工業(株)の中にある帰N設計(一級建築士事務所登録)ですが、AN(エイエヌ)設計のANの意味は、Aは大洸工業の阿賀社長の「あ」、Nは猶の「な」です。設計事務所は平成2年に法人化しました。 大洸工業(株)の構造技術顧問の肩書もあります。この仕事に関わって、30年以上になります。経験で仕事をしていますからスピードはあると思っています。 写真は、先日視察した千代田区役所一階です。 |
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