午前10時に市役所へ行きました。今日から9月議会の一般質問の通告が始まりました。9月議会は5日からです。 午前11時、宇部かたばみライオンズクラブからスイスへホームステイしてた会員の子女の帰国報告で、久保田市長を表敬訪問しました。(写真)私は、宇部かたばみライオンズクラブのPR情報委員会の委員長として出席しました。 午前10時までと午後から会社でした。
テレビ朝日の報道ステーションでちらっと見たのですが、日本でデング熱の患者を確認したというニュースです。しかし、デング熱は今話題の死亡率の高いエボラ出血熱とは全く異なるものです。 私も平成7年にサモアから帰国時にデング熱に罹りました。帰国時サモアで流行しており、感染後1〜2日後から1週間くらい40℃を超える高熱が出ますが、サモアにいた青年海外協力隊員は皆元気に自然回復していました。 私は帰路のオースラリアで発熱(41度7分を確認)し、オーストラリア観光を諦めました。あの世界的に有名なシドニーのセントビンシェントホスピタルに自力で歩いて入院しました。意識朦朧とする中、英語で病状説明するのが大変だった思い出があります。 ただし、蚊を媒体とするマラリアとも異なり、死亡率はそれほど高くはありません。エボラ出血熱が大ニュースとなっているからといって、日本では感染しないデング熱の発生を大げさにニュースにして不安を煽るのはおかしいと思います。 その後のニュースで、南の島国を出国前に感染したのではなく、東京の代々木公園で蚊に刺されて感染したらしいそうです。日本が亜熱帯化したのでしょうか。その蚊がどこから来たのか不思議です。 普通なら、日本国内にはデング熱を伝染させる蚊はいません。人から人への感染もありません。わたしの経験上、一週間で治りますから心配無用です。無理して解熱剤で熱を下げない方が早く治るみたいです。 |
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