写真は一昨日から美祢市にある石柱渓です。今日の写真は、屋久島の杉の木のように、根元に苔が生えていました。 午後は市役所でした。 18日(月)び国会が開会されましたが、この国会で提出されようとする法案に、異論のある法案がいくつかあります。 ひとつは、在日外国人への地方参政権を与える法案です。この方針は民主党の設立当初からありましたが、昨年の選挙の時には反対の世論が多かったせいか、急遽選挙公約から外されて国民には内緒にされていた法案です。日本国籍を取得すればいいものを、それをしない外国人に選挙権を与えるのはとんでもないことです。母国には選挙権はあるわけです。日本国民と同じ納税者ですが、それは日本人と同じように行政サービスを受けているので平等です。たとえ地方といえども参政権を与えることは国政に影響力を持ち、将来的に日本の国益を失うことになるでしょう。 他にも、夫婦別姓を認める法案もあるそうです。これも家族の崩壊の可能性が高くなる危うい法案です。男女の平等とは別な議論だと思います。 この民主党政権の目指す国家像は、国民によく理解されていたでしょうか。とりあえず、「自民党ではだめだから、一回くらい民主党にやらせてみよう」くらいの軽い気持ちが、国家をとんでもない方向に導いているような気がします。 |
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