[NAO活動日誌]
2010年元旦よりシステム変更に伴い「活動日誌」がリニューアルいたしました。
 昨年までの日誌は画面下の「過去の日誌」でリンクされております。
 夏バテ2012.8.26
 昨日、ソフトテニスの宇部体育協会会長杯がありました。その後、ダイサン会ゴルフでした。
 今日の日曜日は完全休暇でした。暑いだけでなく、連日動き過ぎて完全に夏バテです。それでも寝てるわけにいきませんでした。

 ダイサン会ゴルフ2012.8.25
 ダイサン会ゴルフコンペで、阿知須コースでした。久しぶりのゴルフでしたがスコアーはin49、out47の96でした。しかし67人中42位でした。皆うまい!!
 写真は、沖田橋の復旧工事の様子ですが、25日午後3時より開通しました。

 産業建設委員会がありました2012.8.24
 午前10時から、産業建設委員会がありました。宇部テクノパークのメガソーラー事業の第二回公募の結果と神元(じんが)工業団地のルネサスセミコンダクタの事業売却人員整理の概要について、経済部より報告を受け質疑をやりました。
 午後から会社ですが、たくさん仕事があって目が回っています。また来週火曜日には、今度は仕事で広島市です。鳥取県堺港市の現場です。今、関わっている仕事は、千葉県、岡山県、鳥取県、福岡県の四つです。ほとんど私が現場に行く暇がありません。
 9月5日から九月議会が始まります。昼休みの時間は、市役所の会派控え室で、9月議会に向けて会派で会議をしています。
 写真は、今週の火曜日の朝です。

 市道立熊沖田橋線(合併道路)の工事2012.8.23
 午後から、市役所清志会控室で、工事中の市道立熊沖田橋線の工事進捗状況について土木建築部より説明を受けました。現場は先日8月16日に、すでに私も独自で視察しています。
 平成26年度中に完成予定ですが、平成23年度予算まではとりあえず問題なく進んでいるようです。(写真)20日の写真は沖田橋付近です。
 夜は、宇部かたばみライオンズクラブ30周年記念事業委員会でした。

 今日も市議会議員研修で下関に2012.8.22
 第13回山口県市議会議員研修会がありました。午前8時45分に市役所から、23名の宇部市議がバスで、下関市生涯学習プラザに行きました。内容は下記のとおりです。
 講演 『議会運営について』 全国市議会議長会法制参事 廣瀬 和彦 先生
    『地域産業振興とブランド戦略』 明星大学経済学部教授 関 満博 先生
 午前の議会運営についての話は、地方自治法の大幅な改正の内容が主です。午後の、地域振興の話は、第6次産業化の話です。 
午後4時前に、市役所に戻り、FMきららの番組に宇部かたばみライオンズクラブの30周年記念事業委員長として出演しました。約1時間、メンバー4人で9月23日(日)の水谷修氏講演会「夜回り先生 いのちの授業」(渡辺翁記念館で午後2時から)と彫刻寄贈(9月29日に昨年度の宇部ビエンナーレで毎日新聞社賞だったTHE MANをヒストリア宇部西側の真締川公園の国道寄りに設置予定)話しました。

 二日間の講座を終了2012.8.21
 市町村議会議員研修会は、昨日広島国際会議場でありました。内容は下記のとおりです。
 1日目 20日(月)午後1時半〜午後5時40分
 記念講演  『自治体議会改革のポイント』 山梨学院大学法学部教授 江藤俊昭
 特別講演  『自治体議会改革のキーポイント』 長野大学非常勤講師 自治体問題研究所理事 傘木 宏夫 
 2日目 21日(火)午前9時10分〜午後3時
 Bコース 『決算議会と自治体財政の必須知識』 一般社団法人大阪自治体問題研究所理事 初村 尤而(ゆうじ)
 第一講  自治体財政のしくみと決算審議
 第二講  官庁会計の決算審議と財政分析
 第三講  企業会計の決算審議と新しい公会計

二日目のAコースは『分権時代の自治体議会・議会人の必須知識』元専修大学講師 加藤幸雄
 第一講  最近の動向と議会の制度・役割
 第二講  地方分権と議会改革・議会基本条例
 第三講  分権時代の議会人の必須知識

 私たち(杉山、猶、河崎、山下(節)、黒川)はBコースに出ました。Aコースの講師の話は、昨年10月に鹿児島の研修ですでに学んだことがあるからです。
 明日も山口県市議会議長会主催の『山口県市議会議員研修会』で下関市生涯学習プラザに行きます。こちらは、宇部市議会で議決された公務です。私たちには、三日続けての研修となります。

 領土問題で不利になるのはなぜか2012.8.20
 昨日日本人が尖閣諸島に上陸した頃、中国では15日に上陸した中国人の帰還に合わせて中国全土でデモがあったニュースが流れています。まるで日本人が上陸したことが騒ぎを大きくしたかの扱いです。
 日本人の感想を聞かない(テレビでは流れない)で、中国人がどういう反応をした(テレビで放送されている)かとか、その方を大きく取り上げるのは、日本のマスコミが中国のために応援しているとしか思えません。いったいどこの国の放送局かと疑います。まるで中国が騒ぐのを利用して日本政府に方針変更を誘導しているように思います。中国人の主張を日本国内で(拡大して)代弁しているのと同じですから。この場合、どこのスポンサーの番組であるかが重要です。
 「尖閣諸島は本来日本の領土であり、最近になって中国が主権を主張しはじめた。近年、中国人の不法入国が増えた。」「島根県竹島は日本の領土なのに、韓国に占領されている。韓国側の主張には根拠がない。」「北方領土は戦争が終わって日本が武力解除したあと無抵抗のうちにソ連に侵略された。」この事実を正しく報道するのが、日本のマスメディアの仕事ではないでしょうか。

 写真は、先週土曜日に撮った、工事中の「市道立熊沖田橋線」です。全部を歩いて調査してきました。工事が意外に進んでいないのに驚きました。平成26年度完成予定です。

 今日は、『第20回市町村議会議員研修会』で広島国際会議場に行きます。会派(議長を加え5人)の勉強会です。

 日本人も上陸!!2012.8.19
 今日、日本人9人(地方議員らしい)が尖閣諸島に上陸した模様です。私から言うと先を越されました。先日9月15日の香港の活動家の上陸では、レンガを投げても公務執行妨害にも問われないことになりました。不法入国も強制送還だけで済むような前例となりました。今後、中国人の不法入国と上陸が頻繁に繰り返されるでしょう。
 日本人が国の許可なしに上陸した場合、どういう扱いを受けるのか興味津々です。先日も書きましたが、早く基地か何かを建設しなければとんどもないことになりそうです。

 写真は、下関市蓋井島(ふたおいじま)に停泊中の、ヨットです。この中で寝ました。

 燃費がいい2012.8.19
 写真は、先日仕事で岡山に行ったとき、車の燃費表示で21.5km/lが出たので記録のために撮りました。ホンダのインサイト(ハイブリッド)です。

 次の衆議院選挙の公認は2012.8.18
 昨夜のテレビニュースで、「自民党山口県連は自民党本部に対し、次の衆議院選挙第3選挙区の公認候補に林芳正氏を推薦」と報道されました。第三選挙区は、ここ宇部萩地区のことです。
 選挙の公認候補を決める選挙対策責任者は、現職の河村建夫氏です。山口県支部長(普通は次の公認候補となる予定という意味)にも決まっています。
 林芳正参議はすでに自民党総裁選挙に名乗りをあげていますが、この公認問題はどうなるか関心があります。

 対馬の比田勝港に停泊中の、海上保安庁の巡視船です。二隻停泊中でした。我々のヨットがここに停泊した直後、海上保安庁の職員の職務質問と調査がありました。韓国からの密航者が多いようです。

 17日産経新聞の朝刊1面からですが2012.8.17
 ジャーナリストの東谷暁 氏のコラム『今日の突破口』 からの抜粋です。
 「どのように考えても、民主党による事実上の単独政権は命脈がつきている。・・・民主党政権の最大の失敗は外交であることは明らかだ。同政権が成立してから、米国との関係が悪化し、中国の尖閣諸島における干渉を許し、北方領土にはロシアの大統領が訪れただけでなく同国のミサイルが配備され、いまだに竹島の韓国大統領訪問を阻止できない。・・・最大野党である自民党はすでに「死に体」となった民主党の延命に協力しているのである・・・なぜ、選挙があれば政権から転げ落ちる政党を「近いうちに」という飲み会の空約束のような言葉で、わざわざ延命させなければならなかったのか。すでに3党合意は合意後の民主党の言動によって反故にできる条件がそろっていた。・・・」

 写真の後方に見える島が対馬です。

 お盆明けの2012.8.17
 今日は、盆休み明けの出勤で、朝からとても忙しい一日でした。市役所にも二度行きましたが会派の控え室には行けず、電話で済ませました。
 私が読んでいる新聞は、宇部日報と産経新聞です。連日、尖閣諸島と竹島についてのニュースが詳しく書かれています。産経新聞ほど、中国の立場も深く書いてある新聞はないのではないでしょうか。
 まもなく強制送還だそうですが、このように弱腰だと次から次に尖閣諸島に中国人の上陸が続くそうです。香港の活動家たちは中国政府からもお荷物扱いの団体だそうですが、中国が彼らの上陸を見逃すことで、日本の出方をうかがっているという専門家の見方があります。ある人から、もし私がこの15日に対馬ではなく竹島を目指していたら、「警告を無視したら、間違いなく韓国警備軍に撃たれていた」と言われました。国境警備とはそういうものです。
 今回は事前に上陸を予告されていたので、沖縄県警や海上保安庁が待ち受けることができましたが、早いうちに自衛隊の駐屯をしないと、尖閣諸島は漁民を装った中国人に占領されると思います。

 船内です2012.8.16
 内部から、出入口を撮りました。上の写真は、出入口から奥を撮影したものです。外から見るより意外に広く感じます。見た目はサロンのように思えますが、航海中は、ここでゆったりできるものではありません。停泊中は、(前後に1人ずつ、中央に2人)の合計4人くらいがぎりぎり足を延ばして寝ることができます。
 出入口が小さいのは、波の進入を防ぐのを簡単にするためでしょう。波がかかる時は、蓋をして海水の浸入を防ぎます。
 船室の高さは、真っ直ぐ立って頭が当たらない程度ですから、1.8Mくらいでしょうか。奥行きが5mくらい、幅が2mくらいです。写真の正面出入口の左側奥にも倉庫件人間が寝るスペースがあります。ヨットには無駄なスペースは一切ありません。

 領土問題はどう動く?2012.8.16
 今日、万倉へ行き墓参りしてきました。こもれびの温泉にも入ってきました。
 写真は対馬島の比田勝港です。
 我々が対馬まで玄界灘を航海していた頃、香港の活動家が尖閣諸島に上陸したり、島根県竹島には韓国の大統領が先日上陸しただけでなく、今度は天皇陛下を政治的に利用した侮辱発言がありました。竹島に泳いで渡る韓国の国民のイベントもありました。
 全く日本政府には国土を護る気概が感じられません。どんどんエスカレートしていくものと思われます。
 13日の産経新聞に、石原東京都知事の「野田総理の尖閣諸島への調査上陸を望む」と、コラムが載っていました。大変参考になります。
 香港の活動家の尖閣諸島上陸はテレビクルーがついて映像を世界に発信しています。
 オリンピックでは、韓国選手が政治行動をとった(チーム全体が計画していたと報道あり)ことがIOCで問題になっています。おそらく過去の例と同じ結論になるなら、本人どころかチーム全体がメダル剥奪になる可能性があり、日本が銅メダルということになりそうです。オリンピックでの政治的行動は禁止事項ですから、韓国の自滅行動で、日本が黙っていても「世界から韓国がおかしい」となりそうですが、尖閣諸島はもともと日本の領土であるのに、あのアメリカからも「日中両国の話し合い解決を望む」と、訳の分からぬ公式コメントも飛び出しました。アメリカとの日米安保条約への信頼に疑問が出る発言です。
 さて不法入国の活動家に対し、野田総理はどう動くでしょうか。

 あっと驚く変更で対馬に行きました2012.8.15
 12日に萩から一泊二日で宇部にヨットを持って帰る予定が、12日お昼過ぎの油谷沖で急遽予定を変更して、そのまま真っ直ぐ西へ走り長崎県対馬に行きました。15日まで休みがあればという勢いで行ったのですが、なんとそこから18時間以上かかり、対馬に着いたのが13日午前7時前でした。徹夜で走ったわけです。
 対馬には初めて行ったのですが、写真を撮ってきたので少しずつ紹介します。
 14日午前9時頃対馬を出航し、10時間かけて下関市蓋井島(ふたおいじま)に上陸し船内で一泊、そして今朝15日午前9時頃蓋井島を出航して午後3時頃宇部に着きました。
 プロのヨットマン(一人はベテランの大型船元機関長)二人が一緒でしたから、私は怪我をしないように、また海に落とされないように、船に酔わないように心がけているだけでした。真っ黒に日焼けしました。めちゃくちゃタフな体験でした。
 対馬からの帰路は船酔いはしませんでしたが、往路は真夜中の荒波の中の走行で四度も船酔いしてしまい、くたくたに疲れました。周囲に陸も船も見えない経験は、生まれて初めてでした。
 船内には、テレビもありますが、携帯からの情報もテレビも圏外で受信できず、この4日間にオリンピックは終わるし、今日香港の活動家たちが尖閣諸島に上陸するなど、いろいろ事件もあったようです。まるで浦島太郎です。

 対馬では電話が通じたので市役所執行部と電話したりして、24日の産業建設委員会の開催が決まりました。神元工業団地のルネサスセミコンダクタの件と、宇部テクノポリスのメガソーラー誘致の件を執行部から説明を受け協議します。

 今夜は宇部高かたばみ会総会です。

 ヨットを取に行く2012.8.12
 萩まで車で行き、ヨットを二泊三日で宇部まで(男3人で)乗って帰ります。この夏の萩と長門のヨットレースに出るため持って行っていたものです。毎年、萩まで持っていくのに、18時間かけて運びます。陸上だと1時間の距離ですが、海は遠回りです。
 これが私の夏休みの「仕事?」になりました。疲れます。暑いですよ。

 盆休みに2012.8.11
 土曜日ですが、昨日の報告で会社に出勤しました。昨日の岡山行きは、成果がありました。それにしても、昨夜はぐっすり寝たのですが、体に疲れが残っています。
 宇部鴻城高校が1回戦勝ちました。オリンピックも金メダルが続きました。男子より女子の活躍が目立ちます。
 女子バレーが3位決定戦で韓国に勝って銅メダル。出場権で戦っていた頃、まさかメダルまで届くとは思いもしなかった快進撃でした。女子サッカーの銀メダルよりも価値があるように思えますが、女子サッカーもよく頑張りました。
 

 午前3時15分出発2012.8.10
 車で岡山県備前土木事務所へ行きます。夕方、6時から河長で「神原納涼会」があります。そのため午後4時半には戻りたいと思っていますから、午前中に仕事を片付けるつもりです。帰省客で高速道路が混んでいるかも知れません。
 日本時間午前3時45分開始で、女子サッカーの決勝戦が開始です。明日11日(土)、午後1時が宇部鴻城高校の甲子園一回戦です。
 写真は、神原夏祭りオープニングで挨拶された久保田市長です。

 お盆前は2012.8.9
 毎年のことですが、年末年始とかお盆前とか、連休前に仕事を片付けるという日本人の習性なのかどうかわかりませんが、とても忙しい毎日です。明日も朝3時頃(目が覚めたとき)岡山に工作物確認の件で行ってきます。
 写真は、神原夏祭り(8月5日)の開始直前の様子です。

 しばらくは解散総選挙は無し?2012.8.8
 民主党、自民党、公明党の党首会談で、「消費税関連法案が成立した暁は、近いうちに信を問う」で合意した模様で、すぐに解散総選挙とはならないようです。
 菅総理のとき、「退陣表明」のあとも菅総理はしばらく居座った経験があります。また「やるやる詐欺」となる心配はないでしょうか。どうも密室での話し合い後のマスコミ発表は、そのまま信じられません。

 写真は、東部運動広場で宇部市子ども会球技大会のときに、宇部市のガス水道局が行っていた「おいしい水道水」キャンペーンです。

 内閣不信任案2012.8.7
 昨日のうちに準備が整わず、岡山県に(仕事で)行くのは延期になりました。早朝より出発して夕方戻る強行スケジュールでしたが、とりあえず体のためにはほっとしました。

 野党が、消費税法案の採決前に、内閣不信任案を提出するようです。自民党以外の野党の不信任案は「消費税値上げの前に国民に信を問う」というもので、これは従来から言われていたもので、消費税に反対する立場から妥当な内閣不信任案の理由と思いますが、自民党の理由は、「消費税法案を可決したら、解散総選挙を確約しろ」という脅し文句みたいなものです。内閣総理大臣の衆議院の解散権は、内閣総理大臣の専権事項です。天下の宝刀とも言われています。これを、法案採決に協力する代償として、総理が約束しないから内閣不信任と言われていいのでしょうか。
 この時期に内閣不信任案を出されるのは、消費税法案を可決したい(民主党政権で可決しておいてもらいたい)自民党にとっても、自民党が野党かどうか国民の前に差し出された踏み絵のようなものです。それを逃げるための言い訳として、解散総選挙を確約させるのは、おかしいと思います。姑息な手段は、国民の支持を得られないでしょう。残念です。

 体(足)がガタガタ2012.8.6
 昨日は、宇部かたばみライオンズクラブの「KLG」ゴルフコンペが阿知須コースでありました。14人中7位でした。
 午後5時から神原校区の慰霊祭がありました。その後、第29回神原夏祭りがありました。片付けを含めて9時半頃に終わりました。
 今日月曜日は、午前8時から毎週の会議です。夜は、かたばみライオンズクラブの第一例会です。食事会の方はANAクラウンプラザホテルのビアガーデンです。
 今日の仕事が片付けば、明日朝4時発で岡山県備前県民局建設部管理課建築指導班に行きます。先週提出した、工作物申請の訂正です。明日夕方には別の用事があるので、早朝から出発します。強行軍ですが、長崎県に申請したときとほぼ同じ距離です。そのときも、朝9時過ぎに着くために朝5時頃出たことがあります。

 宇部市子ども会球技大会2012.8.4
 東部運動広場で宇部市子ども会球技大会がありました。(写真)
 宇部マテフレッセラテニスコートで、昨日から全日本大学ソフトテニス選手権大会が行われています。3日から9日までです。この大会の出場者は、国体や全日本選手権よりも多いので、これからも合宿などで多くの大学から利用されることが期待されます。
 オリンピックの女子サッカーは決勝トーナメントでブラジルに勝ちました。何とか、大きなプレッシャーからは開放されたと思います。監督の「引き分け指示」は、波紋を呼びましたが、審査の結果、試合で選手はあからさまに勝つ意思がなかったという証拠が見当たらないという結論になったようです。(失格になったバトミントンの選手のようにルールを知らなかった?)監督の言葉が問題でした。

 オリンピック精神に反する女子サッカー2012.8.2
 県知事選挙の最中に、ロンドンオリンピックが始まっていて、毎晩深夜まで(深夜から)生放送を見て寝不足です。日本が毎日メダルをとる活躍はうれしいのですが、昨日の女子サッカーの「引き分け指示」は誉められません。女子バトミントンでは、無気力試合の二位ねらいで中国や韓国の選手が予選通過ながら失格となりました。決勝トーナメントで、準決勝までに同じ国同士の対戦がある制度がそうさせたのかもしれません。
 女子バトミントン選手の場合は、中国や韓国のオリンピック委員会からも批判されているし、勝つために最大の努力をするというオリンピック精神に明確に反すると言えるでしょう。
 日本の女子サッカーも、勝つための最大限の努力をしたと言えるでしょうか。監督が「選手に申し訳ない」と話しましたが、選手も気持ちの上で(女子バトミントンの失格があるので)プレッシャーとして残るでしょう。試合会場を選ぶ余裕などなく、どこが相手でも勝つのは困難を伴うでしょうから、どの試合も勝つために努力すべきではなかったでしょうか。(主力選手に怪我をさせないように、決勝トーナメント進出が決まったあとの試合で欠場させるのは作戦だと思いますが)
 本当に申し訳ないと思わなければならない相手は、深夜遅くまで生放送で応援していた、日本国民へではないでしょうか。勝とうという気がなかったのなら、応援などしないで早く寝るべきでした。

 選挙プランナーの存在2012.7.31
 7月14日の日誌に書いたとおりその存在を感じていましたが、今日の宇部日報の『無辺』にも今回の県知事選挙の「選挙プランナー」の存在が詳しく書いてあります。
 山本陣営の三浦博史デザイナー対飯田陣営の松田馨(かおる)デザイナーの戦いでもあったわけです。実に作戦が複雑でした。飯田陣営の作戦『脱原発をテーマに、政党色を消して勝つ戦法』を、(飯田候補のデザイナーの存在を知ったあと山本陣営もデザイナーをつけたと聞いています)山本陣営が何とかかわしたということでしょうか。
 マスコミに「市民サポーターが応援」と書かせる技術も優れていました。現実に純粋な市民サポーターが増えていたそうです。飯田氏を応援するある人の文章に「県外から千人以上の市民サポーターの応援があった」と、書いてありました。「従来の企業・政党型の選挙対市民サポーター選挙の戦い」と印象つける作戦も見事でした。
 岩国基地をテーマにした岩国市長選挙でも、県外からのプロ市民が大勢JR岩国駅で見かけられていました。それだけ、今回の山口県知事選挙は全国から注目されていたということでしょう。
 それにしても、山口県がそういうデザイナーの作り上げる虚像に負けなくて良かったとほっとしています。イメージでつくりあげる県知事よりも現実対処型を選択したと思っていますが。

 気温37℃2012.7.31
 暑いのひとことです。体温より暑いので、(昨日までの疲れも残っている?)外では倒れそうです。
 中国電力は、全国の電力需要供給の割合からすると余裕がある地域のはずですが、午後3時40分に、供給能力1188万kwに対し1075万kwの使用量と表示されました。実に90%です。高校野球が始まったら心配です。節電を忘れさせるほどの暑さです。
 原発再稼働に否定的な意見を耳にしますが、ほとんどを化石燃料での火力発電に頼る現状なのに、地球温暖化を心配するCO2削減の話はどこへ行ったのでしょうか。
 宇部市では、宇部テクノパークにメガソーラー用地を確保し、公募していましたが、応募がなかったようです。借地代を下げて再募集するようです。それでも3000kwしかありません。
 市役所に行きましたが、県知事選の開票作業での妨害行為の話でいっぱいでした。

 「野田政権、山本氏の当選を歓迎??!」どこかに書いてありました。民主党支持者の半数は、I候補に投票したというアンケート調査がどこかの新聞社の記事にありました。
 今になって「勝手に抱きつかれても困る」という感想です。

 「山本氏は上関原発を凍結と言っているのだから、地元では『解凍』するだけでいいと期待されている??」
 これも、変な話です。私は原発容認派でも、できたばかりの最新の島根原発3号機を動かせない状況で、新しい工事は不要ではないかと思います。これまで原発容認で引っ張られてきた上関町をどうするかという課題は残っています。

 宇部の開票作業がストップ2012.7.30
 昨日が山口県知事選挙の投票日でしたが、私が開票作業の立会人(山本陣営からの一人)を務めたため、今朝3時過ぎに戻ってきました。すでに新聞でも報道されたとおり、ある候補者からの立会人が、開票を確定する作業で、「市職員も枚数計測する機械も信用できないから、全て自分で確認する」という宣言をしてそれを実行したためです。(妨害行為とみなされました)1秒で一枚を確認するとしたら、15時間以上かかる見込みとなります。
 あとで聞いたら、投票が締め切られた午後8時過ぎ(開票作業の前)に、出口調査を根拠にテレビニュースで山本候補の当確が出たそうで、立会人の集合時間の8時20分にはそれを知っていたのかもしれません。私は全く知りませんでした。こういう立会人を出すような候補でしたが、勝つかもしれないと噂されていました。
 開票立会人の役割は、票を数えたり票をすべて確認するためではなく、開票作業が厳重にチェックされた上で公平に行われていることを見届けるためです。もちろん票の確認は認められています。
密室で開票作業が行われず、公開の原則です。票は100単位で束に、500単位でまとめられています。単位以下の票の束や、理由のついた有効票や無効票も別に仕分けされています。
 疑問票(有効か無効の判断が難しい票)の扱いも、原則的に誰が開票作業をしても同じ結果となるように、厳密に判断基準が決まっています。立会人が替われば票の行方も変わるというものではありません。
 妨害行為を行ったある候補者の立会人は、大声で職員を恫喝し続けておられましたから、何らかの意図があったと思われます。
 午前1時半をもって開票作業の終了宣言がなされ(予定では午後10時半に確定票の発表)、妨害行為の立会人は捺印拒否を次々と宣言し、その他の立会人が捺印作業をそれから約1時間半行いました。
 おかげで、今朝はほとんど睡眠をとれず、朝8時に会社の会議に出たあと、予定通り工作物申請のために岡山県まで車で行きました。片道約5時間かかり、帰ったのは夜9時を過ぎていました。
 県知事選挙の影響で、今日行く予定になっていたのですが、くたびれました。もうしばらく選挙はごめんです。山本候補が勝ったことだけが救いです。
 写真は29日の花火大会からです。うまく撮れていません。

 暑い!!忙しい!2012.7.28
 昨日は、会社のビアガーデンでした。ANAクラウンプラザHのビアガーデンは約400人で満員でした。
 今日は土曜日ですが、朝から会社で仕事です。月曜日に岡山県に工作物の確認申請を出す準備をしています。
 午前10時半から一時間、ゆめタウン宇部店で、宇部健康福祉センター主催「薬物乱用防止キャンペーン」でグッズを配布して啓発を行いました。午後2時からはフジグラン宇部店です。夜は花火大会があります。

 暑い一日2012.7.26
 なんと、午後3時頃は車の温度計で39度でした。体温より暑く、病気になりそうな暑さでした。
 午前6時半より、宇部興産入り口で、Y候補の手振りを午前8時までやりました。Y候補が宇部市内に滞在していたのは2時間足らずでした。今日でまだ4回目で延べ10時間ないでしょう。
 今日も、候補の4人のうち3人が周南や岩国・山口へ行っているようです。新聞に書いてあるとおり県東部ばかり行っていると、県西部が盛り上がりません。
 写真は、しばらくヨットです。水平線にほぼ平行にカメラを構えて撮れています。つまり船酔いしてないということでしょう。

 県知事選挙は終盤へ2012.7.25
 午後6時半から、宇部市渡辺翁記念館で、Y候補の総決起大会でした。1300人近くの人で会場が埋まりました。
 それにしても、県知事選挙の投票日が近いというのに、選挙カーを見かけません。
 山口県内に一台しかない選挙カーだからとしても、宇部市内ではめったに見ません。Y候補の選挙カーも二度見ただけです。他の候補も、自転車に乗っているのを見かけたという情報だけです。4人とも県東部出身ですから、県の東部が激戦ということでしょうか。県内どこかを走っているはずですが。
 写真に写っているのは、ヨットの所有者です。

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