[NAO活動日誌]
2010年元旦よりシステム変更に伴い「活動日誌」がリニューアルいたしました。
 昨年までの日誌は画面下の「過去の日誌」でリンクされております。
 再生エネルギー特別措置法案2011.7.4
 国会に提出されている『再生エネルギー特別措置法案』が話題になっています。この法案の通過も、菅総理の退陣メドの条件(私は信じていませんが)となっています。
 この法案は、原発の事故もありソーラー発電に目を向けるような立派な法案に見えますが、実は「孫正義氏の企業を優遇する法案」と言われています。電力会社が強制的に高値ですべて買い取ることを義務付けいています。内容はメガソーラーを特別に優遇し、(約2倍の)負担を国民に求めるものです。インターネットで「再生エネルギー特別措置法案」と検索すれば詳しいことを調べることができます。「からくり」とまで表現しているHPもあります。
 今晩、かたばみライオンズクラブの例会があります。

 校区子供会球技大会2011.7.3
 朝8時から、神原小学校で校区の子ども会球技大会がありました。女子はフットベースボール、男子はソフトボールです。私は、フットベースボールの審判を手伝いました。
 昨日は、宇部72CC西コースでUCG(宇部市議会と執行部)のゴルフコンペがありました。曇り空でしたが久しぶりに日中外でしたから、少し日焼けしました。

 手話の会2011.7.1
 宇部市総合福祉会館で、久しぶりに手話の勉強会に出ました。初級中級上級に分かれていますが、私はもちろん初級です。もし、右耳(右耳も難聴です)まで聞こえなくなったら困るからと、手話を今のうちに覚えておこうと思ったのがきっかけです。
 毎週金曜日の夜にあるのですが、4月の選挙以降今年度の初参加です。行事と重なり欠席が続いていました。

 方針書の公開2011.6.29
 昨日の日誌ですが、現総理大臣を「辞任詐欺」呼ばわりすることは異常だと、読み返してみて思います。
 しかしながら、菅総理の辞任にまつわる(鳩山前総理の言葉の)詐欺劇場をテレビで見ている将来の日本を担う子供たちが、どういう影響を受けているかを考えると、もっと悲観的な異常ではないでしょうか。日本国の政治のトップが、言葉の言い回しで嘘を言う行為が、日本の将来に悪影響を与えることは必至でしょう。東北大震災の悲劇を、自らの延命に利用しているとしか思えません。

 ところで、市長と市担当課との約束である『課方針書』が、今月27日から宇部市ホームページで公開されました。市長と市民の約束である市長マニフェストとは違います。市職員と市長の基本方針ですから、担当課が作成したとしても、市長からの基本政策指示書になります。(実施達成期限目標など)市民に公開したことで市長の責任も重くなりますから、少し驚きました。
 写真は、ごみ焼却施設の管理室です。

 世にも不思議な内閣改造2011.6.28
 辞めると言った総理が内閣を改造しました。新しくやり遂げるという意気込みよりも、菅総理の辞任詐欺事件以後、「泥舟から逃げ遅れた人たちを繋ぎとめた内閣」といった印象です。特に首相補佐官になった人達は、断わりきれず仕方なしにと顔に書いてあります。
 もともと総理大臣はいつかは辞める日が来るのですが、内閣改造の際、辞める条件を総理が言い訳するのが前代未聞です。辞任表明は、先日の内閣不信任案採決の日だったはずです。ずるずると引き延ばしを諮る姿勢がみえみえです。
 いつ辞めるのかだけが関心事で、それ以外のことは誰も関心を持ってないのではないでしょうか。
 写真は、先日視察した消防本部にある最新式のはしご付き消防自動車です。

 うべ未来プロ100会議2011.6.27
 昼間は、市役所と(厚南にある)会社を行ったり来たりです。
 夜、宇部未来100プロジェクトの会議にオブザーバーとして参加しました。
 写真は、間違ってシャッターを押したようですが、一昨日の宇部の空です。

 厳よりして寛なるべし2011.6.26
 原理原則の逆をいく人間関係の話です。

 最近知った言葉ですが、中国明代末期の名著『菜根譚』(さいこんたん)に「恩はよろしく淡よりして濃なるべし。濃を先にし淡を後ろにするは、人その恵みを忘る。威はよろしく厳よりして寛なるべし。寛を先にし厳を後ろにするは、人その酷を怨む」とあるそうです。(人間学を学ぶ月刊誌『至知』より)
 人に与える恩恵は、最初はわずかにして次第に手厚くしていくのがよい。はじめに手厚くしておいて後でわずかにすれば、人ははじめに受けた恩恵さえ忘れて不満に思うものだ。威厳を示すには、最初は厳しく接して次第にゆるめていくのがよい。はじめに優しくしておいて後から厳しくすれば、人は不当に辛く当たられたと感じて怨みを抱く、といった意味です。

 今夜は、NHKの大河ドラマ『おごう』を見て利休の生き方に感心し、秀吉の傲慢さから学ぶことが多く考えさせられました。そのあと、『仁』JIN の最終回を見て、この世は先人の命とその人の生き方の歴史の延長線に存在しているのだと考えさせられ、また感動しました。両方ともいい番組でした。

 第4回平成デモクラシーセミナーin宇部2011.6.25
 午前11時半から、林芳正参議院議員の「平成デモクラシーセミナー」が全日空ホテルでありました。今回の講師は小野寺五典衆議院議員でした。宮城県の気仙沼市の出身で、今回の東北大震災の話がメインでした。
 林芳正氏の「大事な試合は一軍で戦うのは当たり前。国難の時に、いつまでも二軍の政府に任せておくわけにはいかない。」という言葉と、小野寺氏の「今回の大震災は、人間の体にたとえると肩の大怪我。体全体(日本全体)が元気にならないと、肩の怪我は治らない。」という言葉が印象的でした。

 宇部まつり実行委員会2011.6.24
 午後3時から市役所で宇部まつり実行委員会がありました。宇部市議会産業建設委員長として出席しました。今年の宇部まつりは、11月5日(土)6日(日)に開催されますが、今年は宇部市制施行90周年記念イベントと第60回宇部まつりということで、5日(土)の前夜祭は正午から開催されます。

 善行はマイペースで2011.6.23
 深夜まで、テレビでウインブルドンのテニスを見て、今朝は寝不足です。クルム伊達が、ビーナス・ウィリアムズ(過去5回優勝)に善戦してあと一歩で勝利するところでした。結果は今朝知りました。
 ちょっと見るつもりでしたが、第一セット5対1でリードしていた場面からでしたから夢中で応援しました。ものすごい好ゲームで、40歳のクルム伊達の頑張りに感動しました。

 ところで昨日、宇部市総合福祉会館で東北大震災支援の市民協働会議があったそうですが行きませんでした。善行をするのにみんなでそろってというのが私には苦手で、みんながボランティアで同じことをやるというのは自分には抵抗があります。もちろん、援助には賛成する気持ちです。自分なりにやってきました。
 いつも人とは違った視点からものを眺めるというスタンスできましたから、ボランティア活動はマイペースでいきたいと思います。そういう性格が、「青年海外協力隊」には向いていたのかもしれません。青年海外協力隊員は一人でも行動しますから。

 今日は、午後2時から、山口国体宇部市実行委員会が湖水ホールであります。こういう会議も本音は好きではありません。宇部ソフトテニス連盟会長と宇部市議会産業建設委員会委員長として案内がありましたが、後者で出席します。

 市主要施設を視察2011.6.21
 今日は、午前9時から午後5時まで、市議会議員の宇部市の主要施設視察がありました。新人議員を対象に、選挙後に企画されるものですが、新人以外のどの議員が参加することはできるので、私も8年ぶりに参加しました。市議会議員新人3名を含む7名が参加しました。
 宇部市消防本部、俵田体育館、宇部マテフレッセラテニスコート、交通局、広瀬浄水場、アクトビレッジ小野、楠こもれびの郷を視察しました。8年前は、給食センターや宇部市野球場などにも行った記憶があります。

 市民ランナーを応援しよう2011.6.20
 8月に韓国で行われる世界陸上フルマラソン日本代表の川内優輝選手(24歳)が、隠岐で行われた50kmウルトラマラソンで、ゴール手前500mで熱中症でリタイヤしたニュースに感動しました。脱水症状で何度も倒れながらも夢中で完走したい気持ちが伝わりました。久しぶりに熱くなるニュースです。
 今日は、宇部かたばみライオンズクラブの年度最終例会でした。午前中は、健康チェックで胃カメラ検査しました。異常なしです。
 写真は12日(日)に宇部ときわユースホステルであった、青年海外協力隊員の梅下さんの報告会のニジェールの画像です。

 原発を止めれば日本は安全で安心か?2011.6.19
 東北大震災の津波により、福島第一原発事故が起き、今なお漏れ出す高濃度の放射性物質が社会問題となっています。もちろん中電の上関原発新設工事も中断しました。東海地震が起きる可能性が高いという理由で、中部電力の浜岡原発も全面ストップされています。原子力の事故が、これほど危険であることを日本国民は実感しています。
 海外のニュースでは、ドイツが脱原発を宣言したとか、イタリアも同じ決定をしたとか流れていますが、日本も原発が危険だから即中止というのには疑問があります。
 長期的には、原子力発電がゴールではないにしても、現在稼動中の原発の安全性をもっと高めることは必要ですが、即中止では日本経済がどうなるのか心配です。電力の消費量と経済は比例しています。
 ドイツが原発を廃止してもドイツは隣のフランスから電力を買うことができます。今も多くの電力はフランスから輸入しています。イタリアも同じです。フランスは今後ドイツとの国境付近に原発を建設するだろうと言われています。そのフランスの原発は日本より小型で、日本のように大型原発を動かせる科学技術の先進国家が原子力発電を止めることは世界の原発技術の安全な進化を諦めるのと同じで、地球規模で考えると地震災害と事故を経験した日本が原発技術開発を止めることは世界にとって危険になることを意味します。
 日本は島国ですから、電力を買える隣の国はありません。日本が原発を止めても、電力が不足するだけで、周辺の中国や韓国の原発は稼働中ですから日本が安全になるわけではありません。
 長期的には、原子力から風力や太陽光にエネルギーの転換を目指すべきというのは間違ってはいないでしょう。しかし、今すぐ原子力発電所を止めて、他のエネルギーに切り替えると決めても、現状では電力コストが原子力の数倍になるはずで、電力料金の大幅な値上げも仕方がないと国民も納得しているでしょうか。
 それとも電力消費量を数割下げる努力も可能で、それが産業経済縮小を意味することにも納得し、商売をしている人は売り上げが数割減ることも、それに連動するサラリーマンの収入が大きく減ることも国民は納得しているでしょうか。電力不足の日本から、海外に逃げる企業が続出するでしょう。今後ますます失業者が増加します。
 千年に一度の想定外の津波が来たから事故になったという言い訳は、科学者や政治家には不要です。どんな津波が来ても安全でなくてはなりません。冷却装置の電源やポンプは、無駄と思われても数台の予備と安全率がなくてはいけません。原発事故があったから即止めるのではなく、津波などの災害に対しても強い原発に至急対策を講じて、まずは現状を安全化することが急がれるのではないでしょうか。

 6月議会終了2011.6.17
 昨日16日で6月議会は終了しました。まちなか環境学習館の指定管理者指定の議案は、本会議では賛成20名反対7名で可決されました。その他の議案はほとんど全会一致で可決されました。原発に関わる意見書を採択したので、テレビカメラが議場に入っていました。
 私も、産業建設委員長として、壇上で委員会報告をやりました。初めての経験です。
 今回より、議会便りが発行されることになっています。次の9月議会の前の8月後半に宇部市広報と各家庭に一緒に配布される予定です。それに6月議会のことは詳しく載る予定です。各委員会の正副委員長が編集委員です。
 昨日夜、河長で正副議長の就任を祝う懇親会がありました。全市議会議員、市長、副市長、教育長、各部長らが参加しました。
 今夜も、昨夜と同じ河長で、「なお克実後援会」の総会がありました。当初40人の予定で約50人(神原校区からが半分です)が集まりましたが、人数に限りがあったので、多くの人に声掛けできませんでした。あとで多くの人から、誘いがなかったと言われ反省材料です。
 写真は、先日5日のNPO全国骨髄バンク推進協議会代表者会議で、大谷貴子会長の退陣挨拶です。
 

 16日の本会議前に議案について再勉強2011.6.14
 今日は、朝から会社で久しぶりに仕事でした。しかし午後から昨日の文教民生委員会の議案の件で、いろいろ調査したり他の議員と意見交換しました。夕方からは市役所でした。
 明日も朝会社へ行きすぐ市役所に行きますが、何時までかかるかわかりません。珍しく自分でなければできないという構造計算の仕事もあるし、忙しい時というのはこういうものです。

 このHPが、市役所のHPの議会からリンクで入れるようになっていました。
 写真は、先日の骨髄バンクの全国大会会場ホールでの展示の様子です。

 常任委員会2011.6.13
 今日は、6月議会の常任委員会がありました。私が委員長を務める産業建設常任委員会は、滞りなく議案審査が終了しましたが、文教民生委員会では「まちなか環境学習館指定に係る管理者の指定の件」の議案審査はもめていました。
 自分の委員会が終了後、傍聴しました。結果は、委員採決では4対4で同数になり、委員長が賛成に加わり可決となりました。16日の本会議で採決されますが、正直言ってこの議案がそれほどもめるとは予想していませんでした。
 写真は、今日の常任委員会ではなく、先日6月5日(日)に大垣市で行われた、NPO全国骨髄バンク推進連絡協議会の総会の様子です。

 三日分の日誌2011.6.12
 10日(金)は、議案に対する質疑の日でしたが、質問の通告がなかったので、9日の一般質問の後10日にするべき審議をやり終えて、10日は予備の日となりました。
 11日(土)午後3時から「骨髄バンクを支援する山口の会」の総会が、神原ふれあいセンターでありました。
 12日(日)午後、宇部ときわユースホステルで、ニジェールから帰国した青年海外協力隊員の梅下さんの話を聞きに行きました。

 写真は、先日の骨髄バンク全国協議会全国大会、大垣市スイートピアセンターのロービーで展示されていた写真です。すでに亡くなった患者さんの写真集ですが、こういう写真を見るのは最初から辛くなるのはわかっていましたが、亡くなった子供たちがこの世に存在していた事実を認めてあげるためにも、供養の気持ちになればと思い、写真を眺めて歩きました。

 議会質問2011.6.9
 本日、一般質問の最後から2番目に質問しました。持ち時間は30分です。下記の質問をしました。
1.ごみ焼却施設について
 (1)22年度の修理費は。修理費が増加傾向にある原因は。
 (2)ごみ処理経費全体の市民負担は
 (3)使用していない旧焼却炉
 (4)ごみ焼却を事業として展開して収益を上げることはできないか
2. バス事業について
 (1)旧楠地区と旧宇部市内の格差
 (2)中心市街地の交通弱者
3. 公募型外部委託について
  この公募の意義と求められる効果は。市民からの反応少ない理由は。

質問時間が短すぎて、再質問は1番の項目だけです。FMきららで午後1時15分頃から45分頃まで生放送されたと思います。

 6月議会一般質問初日2011.6.7
 今日から三日間、一般質問が始まりました。

 認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会総会2011.6.6
 6月4日(土)朝4時半にレンタカーで宇部を出発し、岐阜県大垣市に着いたのが昼前です。午後1時からの「認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会」の全国大会に参加しました。交通費を節約するためとはいえ、車で高速を7時間はきつかったです。
 昨日5日(日)は、総会と代表者会議がありました。午後2時半頃帰路につき、戻ったのが夜10時頃です。
 今日、第一月曜日は宇部かたばみライオンズクラブの例会です。宇部全日空ホテルです。
 写真は、大垣市スイトピアセンター文化ホールの玄関前です。骨髄バンクを支援する山口の会からは5人で行ったので、4人しか写っていません。

 まただまして政権をとった2011.6.3
 今日から6月議会です。午前中の会議終了後、議会便り編集員会があります。午後は、今議会に提出されている議案の正副委員長への説明会があります。夕方は会社です。
 
 昨日の内閣不信任案が否決された舞台裏は、はやり茶番劇だったようです。鳩山前総理が勝手に辞任の時期を解釈してしゃべったという形になっています。投票が終われば、話がまったく食い違っています。復興と復旧という言葉の使い分けまで始まりました。
「原発事故処理工程表の第二段階を見届けて」とか「原子炉が冷温安定状態になるまで」とか、菅が総理でなければならない理由とは無関係だと思うのですが。完全に災害を延命に利用しています。これらの復興をゆっくりやりたいと宣言しているようなものです。「おれを早く辞めさせたければ、災害復興関連法案成立に協力しろ」とも読めます。
 こんなに政治家が国民に馬鹿にされる話はないでしょう。国民は、「誰が総理になってもだめ」とあきらめているようです。

 鳩山元総理が「政治家はうそを言ってはいけません」とテレビで発言しました。「普天間基地を最低でも県外」と言った人が、そこまで言うかです。あきれるばかりです。

 延命工作は災害復興を遅らせる2011.6.2
 午前11時から、明石被服興業株式会社の宇部テクノパークへの進出協定調印式とイノベーション大賞認定式が市役所でありました。宇部市議会産業建設委員長として出席しました。

 国会では、内閣不信任案が審議されたようです。テレビ中継していたのを少し見ましたが、不信任案の趣旨説明で堂々と内閣総理大臣を批判しているのは圧巻でした。そういうところが国会なのでしょう。対する民主党の反対理由を聞いて、「東日本大震災の復興の妨げになるから内閣不信任をする時期が疑問」というのには驚きました。国家の総理としてふさわしいかどうかを議論しているときの不信任案に反対する理由として、災害被災者を矢面に出すのはそれこそ疑問です。
 裏で、「せっかく大多数の議席を取った民主党を分裂させたくない。解散総選挙をしたくない。」等の話し合いがあったことはみえみえです。自分達の延命のための政治をしていると言われても仕方がないでしょう。

 菅総理は「復興のめどがたったら辞める」と言ったそうですが、それだと辞めたくないのが事実だから「復興は遅くなる」と読めますし、「どの時点を復興のめど」と判断するかを考えると、原発の事故処理には数年かかると見られていますから、任期満了の方が先に来ます。民主党の内部抗争がとんだ笑い話にならなければいいのですが。とにかく、災害復興を理由にされたのですから被災者にはお気の毒です。

 6月議会の準備2011.6.1
 今日から6月です。6月議会は3日から始まります。
 午前11時から清志会の会議がありました。

 会派の部屋の片付け2011.5.31
 昨日は、朝8時からの会社の会議に出たあと、新幹線の新大阪経由で福知山線の道場駅にある、獨鈷山鏑射寺に参拝してきました。義兄(姉の夫)が熊本から(前日から)仕事で大阪に来ており、待ち合わせです。山主様に挨拶しました。こういったスケジュールで日帰りで寺に参拝するのは初めての経験です。
 今日は、会社と市役所の往復です。会派に事前に配布されている6月議会の議案に目を通しました。
 会派の部屋で、午後突然部屋の模様替えの話になり、結論的には会派に入って初めての片付けになりました。これまで、会派の人数によって、会派の部屋が移動することはあったのですが、いつのまにか部屋の引越しは済んでいました。おかげさまで処分できる書類が山となるほど溜まっていました。
 写真は、5月15日の神原校区のふれあい運動会の中での、山口国体用の校区の採火式の様子です。原始的に火を起こすことからやりました。
 

 台風2号が接近2011.5.29
 台風による雨のため、今日予定されていた神原校区ソフトボール大会は中止になりました。
 たまった書類などの整理をしています。

 6月議会への準備2011.5.28
 6月3日から6月議会が始まります。昨日一般質問の通告をしました。18番目の登壇予定です。質問時間は30分です。
 昨夜は、神原校区社会教育推進員会がありました。
 今日午後は、骨髄バンクを支援する山口の会の会議が、神原ふれあいセンターでありました。

 デジカメとパソコンに苦労している2011.5.25
 まだ縮小したファイルが自動的にどこに格納されたのかよくわからないままの写真です。探すのに手間取りました。今までのデジカメからのファイルです。美しい瑠璃光寺五重塔です。

 午前中、神原ふれあいセンターで神原母親クラブの総会に出席しました。
 今日は、市役所と会社を何度も往復した一日でした。市民の声を届けながらの一日というべきでしょうか。できるだけ、今日できることをその日のうちに済ませておくというのがモットーです。

 産業建設常任委員会委員長に2011.5.24
 臨時議会の二日目がありました。監査委員の選出や市長の専決処分(補正予算など)などの承認が行われました。
 常任委員会の人事も議決されました。私は、産業建設委員会(これまでの産業経済委員会と都市建設委員会が統一)の委員長に就任しました。任期は二年間です。

 ライオンズクラブ例会2011.5.23
 宇部全日空ホテルで、宇部かたばみライオンズクラブ例会があります。
 昼間は、常盤公園の湖水ホールにある公園整備局に意見交換で行きました。

 ふるさと懇談会2011.5.22
 昨日の21日(土)は、宇部マテフレッセラテニスコートで、宇部ロータリー杯ソフトテニス大会がありました。第71回の歴史のある大会です。夜は、神原ふれあいセンターで、神原校区交通安全推進委員会総会がありました。
 今日は午後3時から4時半まで、神原ふれあいセンターで久保田市長のふるさと懇談会がありました。私は後ろで傍聴するだけでしたが、地域からの意見は参考になりました。

P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26 P27 P28 P29 P30 P31 P32 P33 P34 P35 P36 P37 P38 P39 P40 P41 P42 P43 P44 P45 P46 P47 P48 P49 P50 P51 P52 P53 P54 P55 P56 P57 P58 P59 P60 P61 P62 P63 P64 P65 P66
管理